1954-11-25 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第19号
従つて東北方面につきましては変更なしということでございます。
従つて東北方面につきましては変更なしということでございます。
ところが、この十月の六日宿に帰つてみますると——、その前にわれわれ団体から、われわれを招聘した中国人民外交学会を通じまして、今回われわれは東北地方に行く、従つて東北地方におると思われる一九五三年にソ連から中国が引受けた戦犯に会いたいという要求をしております。
ただこのために、はたして北方定点によつて東北方面、北海道方面の冷害の対策上に影響するかしないかということをお尋ねいたしたいのであります。一昨年来関西の大水害によつて、国有林の収入からほとんどあげてこの治水方面にも使われておるのであります。その国有林の大部分が東北にあるということも、これまた明らかな事実であります。
これは公庫のわくではないでしようが、農業自体の十五号台風によつて、東北から北海道にかけた災害というものは四百億にも上るというような状態、それは農業はどのくらいあるかまだデータが出ておりませんからわかりませんが、こういうようなことから行きまして、水産のみでも七十億になろうというとき、三億より公庫にわくがないということになつておる。
従つて東北放送以外は収支は償わない現状でありまして、大体一期の決算で数百万円の赤字と想像されるのであります。又当地方では民放経営の資本構成について注意を引いた点は、各社に地方公共団体の出資が意外に多いことであります。並びに各地の有力新聞のバツク・アツプも大きく、相当の資本援助があることであります。
やはり東北地方は農村消費に支えられている関係上、農村の購買力が衰えない以上、需要面からの小売価格の低下ということは考えられないのでございまして、案外昨年ああいう冷害があつたにもかかわらず、やはりに冷害に対する措置、それから米価の引上げ等によつて農村の収入は減つていない、従つて今年のやはり盆あたりの購買力というものは余り減つていない、従つて東北の物価も、そう小売価格面においては下つていないというのが実情
過去において人員整理をやつたキヤンプで、今度人を新しく採用しなければならぬといつた場合には、過去において整理した人に手を伸ばすべきであつて、よそから連れて来るということは、どうも東北地方の事情としては感心しない、こう言つて東北地方のキヤンプ司令官はがんばる。
それが「ふすま」の偏在になつて、東北なり北陸のほうに「ふすま」た偏在になつて、非常に無駄な「ふすま」の配給をやつたために、折角たくさんできたところの「ふすま」が無駄に使われた。そこへ来て、その後今日になつて米は下つて来た。押麦のほうは売れ行きが悪くなつた。粉の売れ行きも悪かつた。従つて「ふすま」も麦「ぬか」も出ない。今になつてじたばたしているのですよ。
従つて東北あるいは北関東におきましても、必要な地域の保安林は当然買上げ対象として御相談をするということにはかわりはない、統一した考え方で保安林の整備をいたして参りたいというふうに考えておりますので、その点は誤解のないように御了承願いたいのであります。
しかもその公平な政治でない起源が、明治御一新時代に兵庫県知事伊藤博文が版籍奉還の建白書によつて、東北は賊軍だといつて処分したものが、今もつて明治、大正、昭和に至るまでもなおわれわれを罪人扱いにするようにして、いつまでもこんなふうにしておくということは、公平な政治ではない。こんな不公平な政治はない。これだけは何としても聞かなければならぬのです。
敢然として維新当時の間違つた政治の是正に向つて、東北こぞつて立つ清勢になつております。東北六県の知事、議長会、町村長会はもちろんのこと、東北全体一団となつて、この東北国有林の問題について蜂起しようとしておる次第でございます。これらの情勢を考えて政治は先行すべきものだと思うのであります。こういうことの起らないように、先立つて何とか処置を講じなければならぬ。
全体的に見まして東北線が荷物あるいは旅客を運ぶために非常に手詰まりな状態であることは御承知の通りでありまして、一部分にでもネックになつておるところから順次複線化をやつて行くことによつて、東北線全般の電化を推進いたして行きたい、これも今努力いたしておるところであります。
うのですが、千四百四十五億、これはどうせ減らされるに違いない予算面になつているので、補正予算ができるか、できないかわからん、補正というような話ではどうも甚だ心許ありませんので、従つて改良局長、もつと冷害というときどき起きて来る重大な問題に対して、殊に今年青森の藤坂の試験場における藤坂五号の活躍なんというものは、これはもう冷害地を視察しましたものは一様に認めている、偉大な功績だと思うのでありまして、従つて東北地方
○委員外議員(海野三朗君) もう一つ私がお伺いいたしたいのでありますが、過日国鉄総裁が特別列車に乗つて東北のほうに来られました。新聞の報ずるところで見まするというと、まるで大臣も及ばないようなすばらしい特別列車に乗つて見えた、この人民に与えたところの印象は甚だ芳しからざるものであると思うのであります。
ところが、それがすぐ忘れられ、肥料会社は逆に農民をしぼる会社にかわり、電力会社は、今や、かわりかわつて東北電力株式会社として、吉田さんゆかりの白洲会長がいらつしやる。結果はまずかつたが、着想は一応昭和九年、十年の際につけたわけであります。
従つて十月十五日現在乃至はもう少し遅れたほうがいいのかも知れませんが、かねて十月十五日現在に定期的な一斉全国調査を予想収穫高調査としまして予定しておりまして、今後もやるつもりでありますが、それに遡る十日までを締切つて調べたものでありまして、従つて東北地方といえども十月の上旬以降に他の早い稲、特に成熟期がそういうふうなものについて比較的多くなつておりますが、それについてはかなり大胆に見積を作らざるを得
従つて東北地方の品種は、ことしのような冷害に対して、穂が出て成熟いたします間の温度が比較的低くても登熟するような品種をつくつて行くことが必要で、これは先ほど申しましたような例からして、決して夢ではないと考えられるのであります。
昨日の早朝から十三号が丁度二十五年のジニーン台風と同じようなコースを辿つて参りまして、ことによれば阪神地方へ上陸するのではないかというような非常な心配をしておりましたが突如として潮岬で方向を変えまして、そして三重県、愛知県を通つて東北に進んだわけでありまして、その結果直轄河川としましては淀川の上流でありまする宇治川に決壊箇所二カ所を起しまして、そして例の昔巨椋池と申しましたあの干拓した地帯が浸水を始
○委員長(佐藤尚武君) そうしますと、外国に対して、日本から気象の通報をやるという場合には、各県の気象通報ということはあり得ないので、やはり区域を限つて東北地方とか中部地方とかいうことにやつておいでなんですか。
私のこの発言は、東北民衆が自覚しまして、どんなことをしてでも明治維新当時の誤つた政治――日本の法律に今までなかつた雪害が入つたごとく、国有林の問題も、何としてでも東北の手に返さなければならないと言つて、東北民衆こぞつて立つて、松岡のうしろについている次第でありまして、期成同盟会ができている次第でございます。